「ほっこりカフェ」11月は芋煮対決!
宮城県の秋の風物詩といえば「芋煮会」。同じく、山形県でも「芋煮」が有名です。材料の里芋は共通ですが、醤油仕立てで牛肉が入る山形風。一方、宮城県は味噌仕立てで豚肉や野菜が入る具だくさんの豚汁。両県出身の人がこの話題になると、かなり熱く語り合いがちです。
11月15日(金)のほっこりカフェでは、実際に「山形の芋煮」と「宮城の芋煮」を食べ比べてみようという企画でした。自分の好みの方に投票しました。結果は、わずかな差で宮城風が人気でした。
会場はコモンホールでしたが、河原など野外に集まって行う「芋煮会」のように、笑顔がいっぱいの楽しいひとときでした。