学校長あいさつ

 宮城県松山高等学校のホームページをご覧いただき,ありがとうございます。

 ここ松山の地は,伊達家の重臣であった茂庭氏が治めた城下町で,当時のたたずまいの町並みが残る風情あるところです。その城(館)跡に位置する本校は,昭和7年,町立松山女子専修学校として開校以来,学制改革を経て,昭和55年に宮城県古川女子高等学校松山分校から宮城県松山高等学校として独立。今年度で42年目を迎える,普通科・家政科,各学年それぞれ1学級の共学校です。 

 本校は「意欲・創造」「規律・連帯」の校訓のもと,「自主自律の精神を培い,常に進取と奉仕の心を持ち豊かな情操を養うと共に,真理の探究に努め,平和を愛し心身ともに健康で品位ある調和のとれた人格の育成をめざす」ことを教育目標に掲げ,日々教育活動に取り組んでおります。

○少人数教育で分かる授業を実践

 英語や数学において『習熟度別学習』や『ティームティーチング』を積極的に取り入れるなど,生徒一人ひとりの習熟度に応じた個別指導を行い,「分かった!」「面白い!」が実感できる授業を行っています。

○広がる可能性

 体育祭や文化祭,地域でのインターンシップ(職場体験)や福祉学習など,教室の中だけではできない行事を数多く行っています。様々な行事を通して,人や社会との関わり方を学び,自分の将来について真剣に考える機会が豊富に用意されています。

○家政科で深められる専門性

 県内でも3校だけの家政科がある高校です。調理や被服,保育など,高校2年生から専門的に学ぶことができます。

たとえば

 ・社会で活躍する職業人のプロの技を間近で見て学ぶことができます。(調理コース)

 ・着物の着付けを学んだり,自分が作ったドレスを着たりするチャンスがあります。(被服コース)

 ・年8回の保育実習があります。(保育コース)

 その他,資格取得を目指したり,9室もあるピアノ練習室でピアノの練習に取り組むことができたりするなど,学ぶ環境も整っています。

 「自分の夢を見つめ直し,自分の可能性を広げ,専門性を楽しく伸ばし,自立した社会人になりたい」

 そういう生徒一人ひとりを全力で応援するのが松山高校です。 

令和3年4月                                        

宮城県松山高等学校校長 佐竹 潤一