松山高校図書館ブログ

 ようこそ 松山高校図書館へ!

 学校図書館の情報や,松山高校生の読書に関する活動をご紹介します。

 

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【図書館】点検読書にチャレンジ! 

 3月17日(月) 進路行事「ちゃれんじ松高生」の一環として、2学年の生徒が「点検読書」にチャレンジしました。次年度の探究的な学習に向けて、本を「使う」ための準備やテクニックを、学校司書から学ぶワークショップです。

 小説以外の本を使って、奥付や目次、序文などから本の情報を集めて評価するワークに、生徒たちは真剣に取り組んでいました。

【図書館】本好きのための小さなお茶会 

 1月22日(水)の放課後に、「本好きのための小さなお茶会」を開きました。

 急きょ企画したこのイベントは、「推し本のことを、誰かと思いっきり語り合いたい!」という、卒業を間近に控えたひとりの3年生の声から生まれました。

 当日は、学校行事の準備で忙しい生徒が多く、少ない人数での開催でしたが、学年を超えて思いっきり本の話題で盛り上がっていました。本をテーマにしたカードゲームなども本好きさんのツボにはまり、とても楽しいひとときを過ごしました。

【図書館】子どもたちからのうれしいプレゼント

 1月10日(金)、松山放課後児童クラブの児童のみなさんから、すてきなメッセージをいただきました!

昨年7月から12月まで、月に1回、図書委員会の生徒が松山放課後児童クラブに行き「おはなし会」を開きました。大型絵本や紙芝居の読みきかせをし、ちょっぴり子どもたちとふれあえる楽しい時間を過ごしてきました。

 この日は、児童クラブの代表の方が、子どもたちが書いてくれたお礼や感想などの言葉や、イラスト、折り紙などをちりばめたメッセージの掲示物を届けて下さいました。そこで、急きょ図書委員等の生徒たちが集まって、贈呈式を行いました。子どもたちのかわいい手書きのメッセージに、生徒たちは大喜び。図書館前に掲示すると、登校する生徒たちが立ち止まっては読んでいました。

 児童クラブのみんな、職員のみなさま、ありがとうございました!

【図書館】「本の福袋」貸し出し中!

図書館では「本の福袋」の貸し出しを開始しました!数量限定で、中にはいろいろなジャンルの本が3~4冊入っています。貸し出しがスタートすると、あっという間にほとんどの袋が借りられ、反響の大きさに驚きました。

さらに、冬休み期間中は通常の貸し出しも上限なしで利用できます。冬休みに、たくさんの本を楽しむチャンスです。この機会に、いろいろな本を読んでみましょう!

【図書館】12月のおはなし会 図書委員会読み聞かせボランティア  

12月16日(月)、松山放課後児童クラブで、図書委員の生徒たちが今年度最後の「おはなし会」を開きました。7月から続けてきたこの企画は、毎回、子どもたちと触れ合いながら、物語の世界を一緒に楽しむことができました。

この日は、最後に手作りのしおりを子どもたちにプレゼントしました。生徒たちは「いっぱい本を読んでね!」と、ひとりひとりに笑顔で手渡していました。

 

 おはなし会の様子は、こちらにも。

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図書委員による12月の「おはなし会」」

 

【図書館】松高生の「今年の漢字 2024」 

 現在、図書館では「今年の漢字」を実施中です。今年一年を振り返り、自分にとってどんな一年だったかを漢字一文字で表してもらいます。今年は、「楽」や「愛」という漢字が多いようです。自分の一年の歩みを振り返ることができますね! 

【図書館】「りんごの棚」を知っていますか? 

 「りんごの棚」は、だれもが読書を楽しめるよう、点字の絵本や大きな活字の本など、さまざまな形態の本を集めたコーナーです。1993年にスウェーデンの図書館で始まり、世界各地に広がっています。

 これまでも、図書館のカウンター近くで紹介してきましたが、今回「りんごの棚」をお引っ越ししました。読みやすい進路の本ややさしい日本語の本等は、進路コーナーや、言語の本棚にもあります。貸し出しもできますので、手に取ってみてください。

【図書館】11月のおはなし会 図書委員会読み聞かせボランティア   

 11月19日(火)松山放課後児童クラブで、生徒図書委員による「おはなし会」を開きました。今日は5人の生徒が読み聞かせを行いました。

 読みきかせが終わったら、自分で絵本や紙芝居を読んでみたいという児童のみなさんがいて、生徒とともに和やかなひとときを過ごしました。

 おはなし会が終わったあとの図書委員の達成感に満あふれる笑顔が、とても素敵でした。

 

おはなし会の様子は、こちらにも。

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「図書委員による11月の「おはなし会」」

【図書館】追悼展示 谷川俊太郎さん

 現在、図書館前で谷川俊太郎さんの追悼展示を行っています。

 子どもの頃は絵本で、小学校に入学してからは教科書や図書館の本などで、私たちは谷川さんのたくさんの作品に触れてきました。

 展示コーナーでは、谷川さんの詩「生きる」に触れ、「あなたにとって『生きる』とは?」と問いかけています。生徒たちは「生きているということ…」に続く自分のことばを、付箋に書いて貼ってくれました。

 自分の心に問いかける瞬間、それは谷川さんから読者へ向けての贈り物のようにも感じられます。

【図書館】「ほっこりカフェ」11月

 11月15日(金)放課後は、「ほっこりカフェ」。

 宮城の豚汁と山形の芋煮の食べくらべ。私たちが食べ慣れている味噌仕立てで豚肉が入った芋煮に対し、醤油仕立てで牛肉が入った山形風は、本場山形県出身の先生プロデュース。どちらも美味しくて、どちらに投票するか悩みました。

 さて、図書館でほっこりしていたみなさんは……オセロや、ジグソーパズル等、のびのびと過ごしていました。そんな様子を見ていると、こちらまでほっこりしてきます。

 

 “ほっこり”の様子はこちらにも。

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  「ほっこりカフェ」「ほっこりカフェ」11月は芋煮対決!