松山高校図書館ブログ

 ようこそ 松山高校図書館へ!

 学校図書館の情報や,松山高校生の読書に関する活動をご紹介します。

 

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【図書館】「りんごの棚」を知っていますか? 

 「りんごの棚」は、だれもが読書を楽しめるよう、点字の絵本や大きな活字の本など、さまざまな形態の本を集めたコーナーです。1993年にスウェーデンの図書館で始まり、世界各地に広がっています。

 これまでも、図書館のカウンター近くで紹介してきましたが、今回「りんごの棚」をお引っ越ししました。読みやすい進路の本ややさしい日本語の本等は、進路コーナーや、言語の本棚にもあります。貸し出しもできますので、手に取ってみてください。

【図書館】11月のおはなし会 図書委員会読み聞かせボランティア   

 11月19日(火)松山放課後児童クラブで、生徒図書委員による「おはなし会」を開きました。今日は5人の生徒が読み聞かせを行いました。

 読みきかせが終わったら、自分で絵本や紙芝居を読んでみたいという児童のみなさんがいて、生徒とともに和やかなひとときを過ごしました。

 おはなし会が終わったあとの図書委員の達成感に満あふれる笑顔が、とても素敵でした。

 

おはなし会の様子は、こちらにも。

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「図書委員による11月の「おはなし会」」

【図書館】追悼展示 谷川俊太郎さん

 現在、図書館前で谷川俊太郎さんの追悼展示を行っています。

 子どもの頃は絵本で、小学校に入学してからは教科書や図書館の本などで、私たちは谷川さんのたくさんの作品に触れてきました。

 展示コーナーでは、谷川さんの詩「生きる」に触れ、「あなたにとって『生きる』とは?」と問いかけています。生徒たちは「生きているということ…」に続く自分のことばを、付箋に書いて貼ってくれました。

 自分の心に問いかける瞬間、それは谷川さんから読者へ向けての贈り物のようにも感じられます。

【図書館】「ほっこりカフェ」11月

 11月15日(金)放課後は、「ほっこりカフェ」。

 宮城の豚汁と山形の芋煮の食べくらべ。私たちが食べ慣れている味噌仕立てで豚肉が入った芋煮に対し、醤油仕立てで牛肉が入った山形風は、本場山形県出身の先生プロデュース。どちらも美味しくて、どちらに投票するか悩みました。

 さて、図書館でほっこりしていたみなさんは……オセロや、ジグソーパズル等、のびのびと過ごしていました。そんな様子を見ていると、こちらまでほっこりしてきます。

 

 “ほっこり”の様子はこちらにも。

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  「ほっこりカフェ」「ほっこりカフェ」11月は芋煮対決!

 

 

【図書館】「松高生が選ぶ流行語大賞2024」

 今年も、図書館前で「松高生が選ぶ流行語大賞2024」を行っています。「新語・流行語大賞」の候補となることばの中から、自分が「これだ!」と思うものにシールを貼って投票しています。 今年、よく使ったフレーズもあれば、聞いたことがないということばもあるようです。先生と、生徒の認識に違いがあるのもおもしろいですね。

【図書館】ビブリオバトル(国語科)

11月7日(木)1年生の国語の授業で、ビブリオバトルが行われました。

どの生徒も、自分の好きな本を表情豊かに紹介するので、ついつい聞き入ってしまいます。

最後に、各グループのチャンプ本による決勝戦を行い、クラスのチャンプ本を選びました。

 

 

【図書館】「ほっこりカフェ」10月

 10月31日(木)の放課後は、「ほっこりカフェ」が開かれました。

今日は、一番人気の「おむすび」の日。コモンホールをメイン会場に実施しました。図書館に移動して、おしゃべりしたりゲームをしたりする生徒もいました。

 “ほっこり”の様子はこちらから。

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  10月の「ほっこりカフェ」は「おむすび!」

【図書館】松高生のキラリ☆ おすすめの本

 昇降口前の展示コーナーで、生徒たちの感想文からキラリと光る一文を集めて作った、POPを展示しています。夏休みの課題で一生懸命に取り組んだ読書感想文。一冊の本をとおして自分と向き合う瞬間が、読み手にも伝わってきます。

【図書館】追悼展示 中川 李枝子さん・せな けいこさん

 10月、絵本作家の中川李枝子さん、せなけいこさんがお亡くなりになりました。

 中川さんは「ぐりとぐら」シリーズ、せなけいこさんは貼り絵を使った絵本「ねないこ だれだ」などの作品でとても有名です。「子どもの頃に、絵本をいっぱいよんでもらった」という人も多いのではないでしょうか。

 昇降口前で、お二人を偲んで絵本を紹介しています。なつかしいお二人の作品を、久しぶりに読んでみませんか?

 

【図書館】松高祭~読書に沼る~

 10月26日(土)松高祭が行われ、図書委員会も出展しました。

 図書委員会の活動の報告や、しおり作りのコーナー、そして、今年度から新たに取り組んでいる読みきかせを実演しました。

 クラスの企画や部活動等、役割が重複している中での委員会活動です。連日、生徒たちは昼休みやスキマ時間を使い制作を頑張っていました。図書委員の生徒から、「多くの方に立ち寄ってもらえてうれしかった」「展示部門の大賞をとれてびっくりした」といった感想が寄せられました。