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  11月12日(火)1年家政科の施設見学で、株式会社一ノ蔵・みやぎ生活協同組合リサイクルセンター・木の屋石巻水産に行きました。一ノ蔵では伝統産業である酒造りについて、みやぎ生活協同組合リサイクルセンターでは企業が環境のために取り組んでいること、木の屋石巻水産では、鯨を食べる宮城の食文化を守っていることや、震災からの工場再建と新商品の開発など、様々なことを学ぶことができました。また、社員の方から仕事のやりがいについて伺うことができました。おいしい缶詰の試食もあり、五感を使って学ぶ事ができた1日でした。          
 11月19日(火)松山放課後児童クラブで、生徒図書委員による「おはなし会」を開きました。今日は5人の生徒が読み聞かせを行いました。  読みきかせが終わったら、自分で絵本や紙芝居を読んでみたいという児童のみなさんがいて、生徒とともに和やかなひとときを過ごしました。  おはなし会が終わったあとの図書委員の達成感に満あふれる笑顔が、とても素敵でした。   おはなし会の様子は、こちらにも。 ▼松高ブログ 「図書委員による11月の「おはなし会」」
 現在、図書館前で谷川俊太郎さんの追悼展示を行っています。  子どもの頃は絵本で、小学校に入学してからは教科書や図書館の本などで、私たちは谷川さんのたくさんの作品に触れてきました。  展示コーナーでは、谷川さんの詩「生きる」に触れ、「あなたにとって『生きる』とは?」と問いかけています。生徒たちは「生きているということ…」に続く自分のことばを、付箋に書いて貼ってくれました。  自分の心に問いかける瞬間、それは谷川さんから読者へ向けての贈り物のようにも感じられます。
 11月19日(火)、松山放課後児童クラブで図書委員会による「おはなし会」を開きました。  子どもたちのまっすぐな瞳が読み手を見つめます。児童のみなさんに喜んでもらえるように、ゆっくりと大きな声でおはなしを読んでいました。  帰るときには、「また来てねー!」「もう帰っちゃうの?」と言われて、生徒たちは、子どもたちがかわいくて仕方ないようです。12月のおはなし会を楽しみに待ってて下さいね!
 11月15日(金)放課後は、「ほっこりカフェ」。  宮城の豚汁と山形の芋煮の食べくらべ。私たちが食べ慣れている味噌仕立てで豚肉が入った芋煮に対し、醤油仕立てで牛肉が入った山形風は、本場山形県出身の先生プロデュース。どちらも美味しくて、どちらに投票するか悩みました。  さて、図書館でほっこりしていたみなさんは……オセロや、ジグソーパズル等、のびのびと過ごしていました。そんな様子を見ていると、こちらまでほっこりしてきます。    “ほっこり”の様子はこちらにも。  ▼松高ブログ   「ほっこりカフェ」「ほっこりカフェ」11月は芋煮対決!    
 宮城県の秋の風物詩といえば「芋煮会」。同じく、山形県でも「芋煮」が有名です。材料の里芋は共通ですが、醤油仕立てで牛肉が入る山形風。一方、宮城県は味噌仕立てで豚肉や野菜が入る具だくさんの豚汁。両県出身の人がこの話題になると、かなり熱く語り合いがちです。  11月15日(金)のほっこりカフェでは、実際に「山形の芋煮」と「宮城の芋煮」を食べ比べてみようという企画でした。自分の好みの方に投票しました。結果は、わずかな差で宮城風が人気でした。  会場はコモンホールでしたが、河原など野外に集まって行う「芋煮会」のように、笑顔がいっぱいの楽しいひとときでした。
 今年も、図書館前で「松高生が選ぶ流行語大賞2024」を行っています。「新語・流行語大賞」の候補となることばの中から、自分が「これだ!」と思うものにシールを貼って投票しています。 今年、よく使ったフレーズもあれば、聞いたことがないということばもあるようです。先生と、生徒の認識に違いがあるのもおもしろいですね。
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パブリック
 11月8日(金)合同企業説明会in松高が本校体育館で行われ、11社が参加しました。1・2年生の生徒に向けて企業が説明会を行い、希望する3社の説明を聞き、自分の進路について考える機会となりました。また、企業で活躍する本校卒業生3名も参加し、いきいきとした姿は後輩にとって良い刺激となりました。1年生は来年度のインターンシップ、2年生は就職活動の参考として、夢に向かって頑張って欲しいと思っています。