松山高校図書館ブログ
松高生が選ぶ流行語、ただいま投票中!
毎年恒例の「松高生が選ぶ流行語大賞」が今年もやってきました!
図書館前の掲示板には、ノミネートされた言葉がずらりと並んでいます。生徒たちは、おもいおもいに自分の「これだ!」と思う言葉にシールを貼って投票中。
「そうそう、こんな出来事あったよね!」
「えー?この言葉知らなーい!」
投票する言葉を選びながら、この一年を振り返る時間になっているようです。
【図書館】大崎市図書館でチェック!松高生の推し本
大崎市図書館2階ティーンズフロアに、松山高校の生徒おすすめ本や感想文POP、ウェディングドレスの卒業製作等を展示中です!
会期は11月30日まで。大崎市図書館ティーンズフロアへGO!
取り組みについての記事はこちらにも。
【図書館】ほっこりカフェ × 芋煮
11月20日(木)の「ほっこりカフェ」は、東北芋煮対決!
「山形・庄内風芋煮」と「秋田風の芋の子汁」の食べ比べをしました。ハラルの芋煮も2種類用意。
コモンホール では、両県出身の先生から応援プレゼンで、より芋煮対決が盛り上がりました。
図書館でわいわい楽しんでいたみんなに声をかけてみると「どっちもおいしいでーす!」と、元気な返事が返ってきました。
投票シールを貼るボードの前で立ち止まって悩む人続出でした。
この日は、司書課程を学んでいる大学生が、ほっこりカフェについて学びたいと見学に来てくれました。学校図書館のあったかい雰囲気、伝わったでしょうか。
「ほっこりカフェ」の記事はこちらにも
▼『松高ブログ』
【図書館】おはなし会、1年生が司会デビュー!
11月17日(月)、図書委員の生徒が松山放課後児童クラブで「おはなし会」を行いました。
この日は、1年生が司会者デビュー!係を決めるときには少し不安そうにしていましたが、2・3年生の励ましに背中を押され、本番ではしっかりと進行してくれました。
読み聞かせでは、展開が予想できないおもしろい絵本が続き、ギャラリーで見守っていた大人も、思わず物語に引き込まれてしまうほどでした。
1枚目の写真は、お昼休みの練習会の様子。事前にしっかり読み合わせをしてから本番に臨んでいます。
【図書館】展示「東京 2025 デフリンピック」開催中!
「デフリンピック」を知っていますか?
デフリンピックは、耳が聞こえない、または聞こえにくい選手たちのための国際スポーツ大会です。4年に1度開催され、今年は東京で11月15日から26日まで行われています。世界約80の国と地域からトップアスリートが集まり、サッカー、水泳、バドミントンなど21競技で熱戦を繰り広げています。
宮城県からも、陸上、ボウリング、バスケットボールに8人の選手が出場しています。
現在、図書館前では、関連図書などを展示中です。みんなで、応援しよう!
【図書館】ハロウィンを絵本で楽しもう♪
図書委員の生徒が松山放課後児童クラブで「おはなし会」 を開きました。
今回は、ハロウィンがテーマ!魔女やかぼちゃ、おばけが登場する楽しい絵本に、子どもたちは目を輝かせて聞き入っていました。
今日、読み聞かせデビューをした生徒も、はじめは緊張していましたが、子どもたちの温かい反応に背中を押され、堂々と読み切ることができました。
【図書館】図書委員会、松高祭で展示を行いました
10月25日(土)、松高祭が行われました。
松高祭では、図書委員会も参加し、多くの皆さんに足を運んでいただきました。
展示では、日頃の図書委員会の活動を紹介するパネルを設置し、委員たちが取り組んできた様々な活動を写真やコメントとともに紹介しました。
また、図書委員による読み聞かせの実演も行い、絵本や紙芝居の世界を楽しんでいただきました。
さらに、来場された方には、図書委員手作りの水引のブックマークをプレゼント。訪れた方々に喜ばれました。
準備期間中、委員たちはクラスや部活動の係と両立しながら、スキマ時間を見つけて展示やプレゼントの準備を進めてきました。限られた時間の中でも、協力し合いながら頑張っていました。
【図書館】展示「あなたの秋を見つけよう!」
図書館展示「あなたの秋を見つけよう!」では、「スポーツ」「芸術」「読書」「食欲」の“〇〇の秋”をテーマに、関連図書を紹介しています。運動や作品づくりに挑戦したくなる本、美味しいものが食べたくなっちゃう本、話の先が気になって止まらなくなっちゃいそうな本など、秋の楽しみ方広がる一冊に出会えるといいですね。
本を通して、あなたの“お気に入りの秋”を見つけてみませんか?
【図書館】展示「ノーベル賞発表!」
今年も、世界が注目するノーベル賞発表の季節が巡ってきました。
図書館では、ノーベル賞関連図書や過去の受賞者の伝記などに展示替えを行い、科学、文学、平和など、さまざまな分野で世界に貢献した人々の功績を紹介しています。
展示の前を通りかかった生徒が、新聞記事や「細胞の役割や働きをわかりやすく描いた人気マンガ」を眺めながら、「ちょうど今、細胞のところを授業で習ってるんです!」と、興味深そうに話してくれました。タイムリーな話題が、学びとつながる瞬間ですね!
【図書館】 カレーでほっこり、図書館にて
9月30日(火)は「ほっこりカフェ」!
コモンホールから図書館へ移動して、席を確保したみんなの様子をのぞいてみると…なんだかすごく盛り上がってる!笑い声がいっぱいで、とっても楽しそうでした。
そうそう、食べる前には恒例の撮影会。いい写真、撮れたかな?
写真・左はポークカレー、右はハラル対応のチキンマサラカレーです。
どちらにも、みんなが育てたジャガイモがたっぷり入っています!サツマイモの茎のきんぴらと和え物も添えられて、彩りもばっちり♪ 食の工夫がいっぱいの、楽しい時間でした!
「ほっこり」の話題はこちらにも!
▼松高ブログ
【図書館】「ろうそく、ぽっ♪」ではじまる「おはなし会」
9月29日(月)、図書委員が松山放課後児童クラブでおはなし会を行いました。
毎回、はじまりと終わりには、手遊び歌「ろうそく、ぽっ♪」を一緒に歌っています。はじめはみんなの前で歌うのを恥ずかしがっていた生徒たちも、回を重ねるごとに少しずつ慣れてきて、今ではおはなし会の雰囲気づくりに欠かせない存在になっています。
児童のみなさんも「ろうそく、ぽっ♪」をすっかり覚えてくれて、毎回、手ぶり付きで元気に歌ってくれます。その声に生徒たちの緊張もほぐれ、楽しみながら読み聞かせができるようです。
10月の松高祭では、図書委員による読み聞かせの実演を予定しています。ぜひ遊びに来てくださいね。
関連記事はこちらにも
▼松高ブログ
【図書館】クレーンゲームと物理と、図書館と。
9月26日(金)、「高校生のための文化講演会」(主催:一ツ橋文芸教育振興会、河北新報社)がありました。鹿児島大学理学部教授の小山佳一先生が「『クレーンゲームで学ぶ物理学』を書いて思うこと〜出会いは運命か〜」というテーマで講演してくださいました。
クレーンゲームのアームの動き、プライズの重心等…全部、物理だったんですね!生徒たちも「え、そうなの?」とびっくりしながら、どんどん話に引き込まれていました。今後ゲームセンターに行ったら物理学の視点でクレーンゲームに挑戦したくなるかもしれませんね。
そして、一ツ橋文芸教育振興会様からは小山先生のサイン入りご著書、国語辞典、文庫本など、たくさんの本をご寄贈いただきました。ありがとうございます! 放課後、図書館に「いただいた本、見せてもらえますか?」と生徒が来てくれました。ステージに並んだ本の表紙をじーっと目を凝らして、すでに面白そうな本を探していたのだそうです。
早く貸出できるよう、準備しますね!
取り組みについての記事はこちらにも。
【図書館】選書ツアー、行ってきました!
9月22日(月)、図書委員が丸善仙台アエル店で「選書ツアー」を実施しました。
図書館に入れる本を、生徒自身の目線で選ぶこの活動。店内には5万冊以上の本が並び、委員たちは「読んでみたい!」「友だちにすすめたい!」と思える本をじっくり選びました。 「ジャンルの幅が広くて迷った」「選ぶのが楽しかった!」などの感想も届いています。選ばれた本は、ただいま準備中。貸出しスタートまで、もう少しだけお待ちください!
取り組みについての記事はこちらにも。
【図書館】展示「認知症ってなに?」
9月は認知症月間です。図書館前では、認知症に関する本やパンフレットを展示しています。
認知症は年齢に関係なく、誰にでも起こりうるもの。大切な人が認知症になったとき、支える側も不安や悩みを抱えることがあります。
認知症への理解を深める第一歩として、まずは「知る」ことから始めてみませんか。そして、いろいろな人やしくみと「つながる」ことで、支える力が広がっていきます。
【図書館】展示「好きってなに?~安心できる関係を考えよう~」
9月5日(金)、1年生を対象に「デートDV防止講話」が行われました。関連図書やパンフレット等を、図書館前に展示しています。
「好き」って、うれしい気持ちだけじゃないことも。自分も相手も大切にしながら、安心していられる関係ってどんなものか、一緒に考えてみませんか?
【図書館】読み聞かせ活動、3年生からのバトンを受けて
8月29日(金)は、図書委員の生徒が松山放課後児童クラブで「おはなし会」を開きました。
今回から読み聞かせボランティアは1・2年生が担当になります。進路に向けて忙しくなる3年生から活動を引き継いで、ドキドキの初回でした。
プログラムは、みんなと一緒に楽しめるようにと教科書に載っているお話しを選んだり、最近では触れる機会が少なくなってきた日本の昔話を選んだり内容を工夫しました。進行もばっちりでした!
少しずつ児童のみなさんに名前を覚えてもらえるようになって、生徒たちはとても嬉しそうです。
おはなし会の様子はこちらにも。
▼松高ブログ
【図書館】 本でつながる全校ビブリオバトル!
8月29日(金)のLHRで、全校ビブリオバトルをおこないました。今年は、学年・クラスの枠をこえたミックスグループでの開催。会場となる、各教室をオンラインでつなぐ初めてのスタイルです。どの教室からも、楽しそうな雰囲気が画面越しに伝わってきて、思わず「リアルで聴きに行きたい!」という気持ちになりました。
ふだんから「朝の読書」で本に親しんでいるからこそ、本をきっかけに自然に会話が生まれ、楽しそうにコミュニケーションしている様子が印象的でした。
生徒からはこんな声も…!
・「みんな意外と本読んでておもろかった!」
・「友達の考えを知れて楽しかったし、少し緊張したけどいい機会になりました!」
・「たくさん笑って楽しかった!」
・「好きな本の系統ごとにビブリオバトルしたら絶対おもしろい!!!」
ビブリオバトルで、本をとおしていつもとはちょっと違う交流ができました。
ビブリオバトルの様子はこちらにも!
【図書館】 「ほっこりカフェ」で夏あそび!
8月28日(木)は、夏の締めくくりイベント「ほっこりカフェ」の日でした!水ヨーヨーを釣って、ポッキンアイスを食べて、みんなでわいわい♪
そして、アクティブな活動のあとは、涼しい図書館でゆるタイム。「ほっこりカフェ」の余韻を楽しみたい人も、整えたい人も、それぞれのスタイルで自由にくつろいでいました。
「ほっこりカフェ」の様子はこちらにも。
▼松高ブログ
【図書館】「あの日を知る、今を生きる-本で考える戦争と平和ー」展
図書館前では、戦後80年に関する展示を行っています。8月22日の全校集会で校長先生が話されたように、「知って、考えて、伝えていく」ことが大切です。本や新聞記事を通して、平和について考えるきっかけになればと思います。
【図書館】今回のほっこりカフェは“スイカまつり”!
夏本番のこの季節になると、大崎市でもスイカの販売車を見かけることがあります。今年も尾花沢から来る軽トラックの直売を楽しみにしていましたが、タイミングが合わず…今回はスーパーで特大スイカを準備し、みんなで切り分けていただきました!
「雰囲気大事!」とスイカ割りをしたり、シャボン玉を飛ばす職人のような生徒たちがいたり、笑顔があふれるほっこり時間になりました。
また、図書館ではゲームやパズルで盛り上がる生徒たちの姿も。心がほぐれる、楽しい夏の放課後でした。
▼松高ブログ
【図書館】松高生が届けるおはなしの世界
7月17日(木)、図書委員の生徒が松山放課後児童クラブで読み聞かせボランティアを行いました。
月に一度の「おはなし会」。生徒たちは短い昼休みの時間を使って、絵本の選定、役割分担、リハーサルなどの準備を重ねてきました。
そして迎えた本番。当日は、子どもたちの笑顔と「ありがとうございました!」という感謝の言葉に、生徒たちも達成感を味わい、心温まる交流の時間となりました。
▼松高ブログ
【図書館】図書館で英語ロールプレイ!
図書館で英語コミュニケーションの授業が行われました。
図書館員と利用者を想定し、「カードを忘れたが、本を借りられないか?」「英語で書かれた料理の本はどこ?」など、実際の場面を英語でやりとり。
本棚への案内も自然で、司書から見てもお見事でした。ALTの先生と一緒に役を交代しながら、楽しく実践的な英語を学ぶ時間となりました。
【図書館】願いを込めて、七夕飾り
図書委員会や有志の生徒が七夕の飾り付けをしてくれました。
保育の授業を選択している生徒も自分たちで創作した飾りを加えてくれたので、より華やかになりました。
短冊には、みんなの願い事がたくさん。風に揺れる飾りが、七夕の気分を盛り上げてくれます。
【図書館】6月の「おはなし会」
6月19日(木)図書委員会の生徒8名が、松山放課後児童クラブへ読み聞かせボランティアに行ってきました。
今年度から新たに図書委員になった生徒や1年生にとっては初めてのお話し会でした。初めは緊張した表情でしたが、それぞれしっかり読み進めていました。終了後の笑顔がとても素敵でした。
おはなし会の様子はこちらにも。
▼松高ブログ
【図書館】ユニバーサルデザインと読書のかたち
「生活と福祉」の授業で、ユニバーサルデザインや読書バリアフリーについて学びました。先生の解説のあと、生徒たちは実際にバリアフリー図書を手に取り、特徴を調べて紹介しあいました。
図書館の展示から選んだ本を通して、読書のかたちは一つじゃない。そんな気づきが生まれる時間になりました。
【図書館】授業での図書館活用
1年生の国語の授業で、新聞を使った学習が行われました。
自分の気になるテーマについて、新聞やネット記事を使って調べ、記事内容を掘り下げ調査結果を発表します。
この日は、河北新報のデータベースを使って記事を検索。紙の新聞を広げて見比べたり、キーワードで深く調べたりと、コモンホールで熱心に取り組む姿が見られました。
新聞データベースも、ぜひ活用してみてください!
【図書館】みんなにひらく読書の扉~読書バリアフリー展~
現在、図書館前では「読書バリアフリー」に関する展示を行っています。
文字・活字文化推進機構様より、バリアフリー図書等をお借りし、点字絵本や布絵本、マルチメディアデイジーなど、視覚や発達などに配慮した多様な資料を紹介しています。
様々なスタイルの「読む」。誰もが物語や情報にアクセスできる社会について考えるきっかけとなっています。
【図書館】展示「戦後80年~沖縄慰霊の日によせて」
6月23日は沖縄慰霊の日です。図書館前では関連展示を行っています。
「あなたにとって平和とは?」という問いかけに、生徒たちが日常を振り返りながらその応えを付箋に書いてくれています。一人ひとりの言葉から、あたりまえのように感じる日常の大切さが伝わってきます。
【図書館】ほっこりカフェ 6月
6月23日(月)は、ほっこりカフェ。この日は行事の準備などで、人の流れが穏やかでした。それでも、SHRが終わったクラスから順に生徒たちが急いで訪れ、「ピザ、まだある?」「間に合って良かったー!」なんて声も聞こえました。
図書館でほっこりしていたみんなは、カードゲームでわいわい盛り上がっていました。
ほっこりの様子はこちらにも。
▼松高ブログ
「6月のほっこりカフェは、教育後援会の皆さまと、ピザでほっこり♪ 」
【図書館】あなたらしく、わたしらしく。「プライド月間」展示
6月は「プライド月間」です。図書館前ではLGBTQ+やジェンダーに関する展示を行っています。
多様な生き方や考え方にふれて、お互いを尊重しあう大切さについて考えるきっかけになるといいですね。
【図書館】『防災について考えよう ~「もしも」を「いつも」に~』展
6月12日の宮城県の防災の日に合わせ、図書館前で防災関連の展示をしています。 災害への備えや日常からできる工夫がわかる本、地域のハザードマップなどを紹介しています。
災害は、いつ起こるかわかりません。だから“もしも災害が起きたら・・・”ではなく、“いつも災害が起きるかもしれない”と思って、ふだんから準備しておきましょう。
【図書館】図書館から見える学びの風景
家政科3年生が、それぞれ自分の研究テーマをもち、課題研究に取り組んでいます。
4月の「調べ方ガイダンス」以降、図書館では先生のアドバイスを受けながら、熱心に資料を調べる姿が印象的です。
この日は、「豆乳」をテーマに取り組んでいる生徒が、豆乳ヨーグルト作りに挑戦したとのこと。試食では、「豆乳が苦手でも食べやすかった!」「アレルギー食としての可能性もありそう!」といった声も聞かれました。
自分の興味から出発し、図書館の資料や実践を通して学びを深めていく姿に、図書館のすみっこから静かにエールを送っています!
【図書館】図書館にカラフルな贈り物♪ 家庭クラブ2年生からのエコたわし
家庭クラブの2年生が、「エコたわしを編みましたー。よかったら使ってください!」と、カラフルでかわいいエコたわしを図書館にプレゼントしてくれました。
ありがとうございます!大切に使わせていただきますね。
【図書館】「薬物乱用防止教室」展
5月16日(金)、1学年を対象に薬物乱用防止教室が行われ、学校薬剤師の先生よりご講話をいただきました。これに合わせて、昇降口では関連図書を集めたミニ展示も実施しています。
【図書館】世界でいちばん貧しい大統領が遺した言葉──ホセ・ムヒカ氏追悼展示
図書館前で、「世界でいちばん貧しい大統領」として知られるホセ・ムヒカさんの追悼展示をおこなっています。質素な生活を送りながら、「豊かさ」とは何かを問いかけ続けた彼のメッセージに、ぜひ触れてみて下さい。
【図書館】「野球を読む。」展
昇降口前で、「野球を読む。」展を行っています。野球にまつわるいろいろなジャンルの本を
展示しています。
5月13日(火)に、生徒たちは「楽天イーグルス 学校観戦プログラム」に参加し、青空の下ス
タンドから熱い応援を送ってきました。日焼けとともに、感動の余韻がまだ続いているようです。
さぁ、観戦の感動を、今度は本で味わってみませんか?
【図書館】図書委員会が活動開始!
4月18日(金)、今年度最初の図書委員会が開催されました。新しいメンバーが集まり、自己紹介や年間の活動計画について話し合いました。みんなが本に興味をもってもらえるような企画や、読みきかせなどを頑張りたい等の目標を立てました。みんなの学校図書館をつくっていきましょう!
【図書館】すてきな本との出合いを!
4月10日(木)から「朝の読書」が始まりました!
毎朝少しの時間、本を読むことで、心が落ち着く穏やかな時間を過ごしています。
「朝の読書」の取り組みは、22年目に突入します。すてきな本との出合いがありますように!学校図書館や学級文庫の本も利用してみてくださいね。
取り組みについての記事はこちらにも。
▼松高ブログ
【図書館】点検読書にチャレンジ!
3月17日(月) 進路行事「ちゃれんじ松高生」の一環として、2学年の生徒が「点検読書」にチャレンジしました。次年度の探究的な学習に向けて、本を「使う」ための準備やテクニックを、学校司書から学ぶワークショップです。
小説以外の本を使って、奥付や目次、序文などから本の情報を集めて評価するワークに、生徒たちは真剣に取り組んでいました。
【図書館】本好きのための小さなお茶会
1月22日(水)の放課後に、「本好きのための小さなお茶会」を開きました。
急きょ企画したこのイベントは、「推し本のことを、誰かと思いっきり語り合いたい!」という、卒業を間近に控えたひとりの3年生の声から生まれました。
当日は、学校行事の準備で忙しい生徒が多く、少ない人数での開催でしたが、学年を超えて思いっきり本の話題で盛り上がっていました。本をテーマにしたカードゲームなども本好きさんのツボにはまり、とても楽しいひとときを過ごしました。
【図書館】子どもたちからのうれしいプレゼント
1月10日(金)、松山放課後児童クラブの児童のみなさんから、すてきなメッセージをいただきました!
昨年7月から12月まで、月に1回、図書委員会の生徒が松山放課後児童クラブに行き「おはなし会」を開きました。大型絵本や紙芝居の読みきかせをし、ちょっぴり子どもたちとふれあえる楽しい時間を過ごしてきました。
この日は、児童クラブの代表の方が、子どもたちが書いてくれたお礼や感想などの言葉や、イラスト、折り紙などをちりばめたメッセージの掲示物を届けて下さいました。そこで、急きょ図書委員等の生徒たちが集まって、贈呈式を行いました。子どもたちのかわいい手書きのメッセージに、生徒たちは大喜び。図書館前に掲示すると、登校する生徒たちが立ち止まっては読んでいました。
児童クラブのみんな、職員のみなさま、ありがとうございました!
【図書館】「本の福袋」貸し出し中!
図書館では「本の福袋」の貸し出しを開始しました!数量限定で、中にはいろいろなジャンルの本が3~4冊入っています。貸し出しがスタートすると、あっという間にほとんどの袋が借りられ、反響の大きさに驚きました。
さらに、冬休み期間中は通常の貸し出しも上限なしで利用できます。冬休みに、たくさんの本を楽しむチャンスです。この機会に、いろいろな本を読んでみましょう!
【図書館】12月のおはなし会 図書委員会読み聞かせボランティア
12月16日(月)、松山放課後児童クラブで、図書委員の生徒たちが今年度最後の「おはなし会」を開きました。7月から続けてきたこの企画は、毎回、子どもたちと触れ合いながら、物語の世界を一緒に楽しむことができました。
この日は、最後に手作りのしおりを子どもたちにプレゼントしました。生徒たちは「いっぱい本を読んでね!」と、ひとりひとりに笑顔で手渡していました。
おはなし会の様子は、こちらにも。
▼松高ブログ
【図書館】松高生の「今年の漢字 2024」
現在、図書館では「今年の漢字」を実施中です。今年一年を振り返り、自分にとってどんな一年だったかを漢字一文字で表してもらいます。今年は、「楽」や「愛」という漢字が多いようです。自分の一年の歩みを振り返ることができますね!
【図書館】「りんごの棚」を知っていますか?
「りんごの棚」は、だれもが読書を楽しめるよう、点字の絵本や大きな活字の本など、さまざまな形態の本を集めたコーナーです。1993年にスウェーデンの図書館で始まり、世界各地に広がっています。
これまでも、図書館のカウンター近くで紹介してきましたが、今回「りんごの棚」をお引っ越ししました。読みやすい進路の本ややさしい日本語の本等は、進路コーナーや、言語の本棚にもあります。貸し出しもできますので、手に取ってみてください。
【図書館】11月のおはなし会 図書委員会読み聞かせボランティア
11月19日(火)松山放課後児童クラブで、生徒図書委員による「おはなし会」を開きました。今日は5人の生徒が読み聞かせを行いました。
読みきかせが終わったら、自分で絵本や紙芝居を読んでみたいという児童のみなさんがいて、生徒とともに和やかなひとときを過ごしました。
おはなし会が終わったあとの図書委員の達成感に満あふれる笑顔が、とても素敵でした。
おはなし会の様子は、こちらにも。
▼松高ブログ
【図書館】追悼展示 谷川俊太郎さん
現在、図書館前で谷川俊太郎さんの追悼展示を行っています。
子どもの頃は絵本で、小学校に入学してからは教科書や図書館の本などで、私たちは谷川さんのたくさんの作品に触れてきました。
展示コーナーでは、谷川さんの詩「生きる」に触れ、「あなたにとって『生きる』とは?」と問いかけています。生徒たちは「生きているということ…」に続く自分のことばを、付箋に書いて貼ってくれました。
自分の心に問いかける瞬間、それは谷川さんから読者へ向けての贈り物のようにも感じられます。
【図書館】「ほっこりカフェ」11月
11月15日(金)放課後は、「ほっこりカフェ」。
宮城の豚汁と山形の芋煮の食べくらべ。私たちが食べ慣れている味噌仕立てで豚肉が入った芋煮に対し、醤油仕立てで牛肉が入った山形風は、本場山形県出身の先生プロデュース。どちらも美味しくて、どちらに投票するか悩みました。
さて、図書館でほっこりしていたみなさんは……オセロや、ジグソーパズル等、のびのびと過ごしていました。そんな様子を見ていると、こちらまでほっこりしてきます。
“ほっこり”の様子はこちらにも。
▼松高ブログ
【図書館】「松高生が選ぶ流行語大賞2024」
今年も、図書館前で「松高生が選ぶ流行語大賞2024」を行っています。「新語・流行語大賞」の候補となることばの中から、自分が「これだ!」と思うものにシールを貼って投票しています。 今年、よく使ったフレーズもあれば、聞いたことがないということばもあるようです。先生と、生徒の認識に違いがあるのもおもしろいですね。
【図書館】ビブリオバトル(国語科)
11月7日(木)1年生の国語の授業で、ビブリオバトルが行われました。
どの生徒も、自分の好きな本を表情豊かに紹介するので、ついつい聞き入ってしまいます。
最後に、各グループのチャンプ本による決勝戦を行い、クラスのチャンプ本を選びました。