学びの多様性を活かした教育プログラム開発事業
松山高校では,宮城県の「学びの多様性を活かした教育プログラム開発事業」のモデル校となっており様々な取り組みを行っております。
7月21日(木)は,早稲田大学教育学部の本田恵子教授と一般社団法人学び創造アカデミーの鎌田晴美先生を講師にお迎えし,ソーシャルスキル教育の授業実践の一環としてプロジェクトアドベンチャーを実施しました。
仲間づくりや,ハンドクラッピングなどのワイワイ楽しむ活動や,学年対抗で速さを競うワークなどを通して,協力やコミュニケーションの大切さを考える時間になりました。
学年を越えたグループでの活動では,授業ではみられない面も見られ,初めて関わる先輩や後輩とドキドキしながら活動していたようです。