松山高校ブログ_令和6年度
10月の「ほっこりカフェ」は、おむすび!
10月31日(木)のほっこりカフェは、毎年大好評の「おむすび」の日。4種類の味の中から悩みに悩んで選んだ味は何だったかな?自分で握って美味しくいただきました。
今日は、全校の半分以上の生徒が立ち寄って、大賑わいでした。他校の先生方もいらして下さいました。コモンホールのあちらこちらで、友だちや先生と楽しそうに談笑している姿が見られました。
図書委員による10月の「おはなし会」
10月17日(木)、松山放課後児童クラブで図書委員会による「おはなし会」を開きました。
今回は、ハロウィンにちなんだプログラムでした。児童のみなさんが、絵本や紙芝居の世界に引き込まれて笑ったり、一緒に声を出したりしてくれました。かわいらしい反応が読み手の生徒の励みにもなったようです。
図書委員会のおはなし会は、12月まで毎月1回行われます。
R6年度ボランティア委員会 赤い羽根共同募金・街頭募金活動
10月1日、本校のボランティア委員10名が集まり、街頭で赤い羽根募金への協力を呼びかけました。
活動はローソン松山町金谷店で行い、生徒たちは元気な声で挨拶をしながら募金への協力を呼びかけました。地域の皆様が温かく応えてくださり、たくさんの方々からご寄付をいただくことができました。
この活動を通じて、生徒たちは地域とのつながりを感じ、協力することの大切さも学びました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!今後も、地域に貢献できる活動を続けていきたいと思います。
大崎市図書館で生徒のおすすめ本をコラボ展示
10/2~10/31 大崎市図書館2階ティーンズフロアで、松山高校と古川工業高校の生徒たちによる「おすすめ本のコラボ展示」を行っています。これは大崎地域の12の県立高校が、大崎市図書館2階のティーンズフロアに交代で展示を行っているものです。
10月担当の本校からは、生徒おすすめの本を、生徒のコメント入りのPOPを添えて展示しました。また、松山高校生の活動や学びを紹介する掲示や、家政科の卒業制作・ウェディングドレスも展示しています。一緒に展示している、古川工業高校の生徒作品は、本物と見分けがつかないほどよくできた食品サンプルや地域の風習として残っている、竈や火の神様「釜神様」が展示されています。木彫りの大きな釜神様はとても迫力があります。お近くへお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。
後期始業式
10月1日(火)、本校体育館で始業式を行いました。
校長先生からは、「集団のつながりの中で自分の役割を果たし、さらに様々な活動や経験をとおして、将来へ向け、自分の役割を見つけていけるような学校生活を送ってほしい。有意義な後期になるよう、健康管理に気をつけて生活を送ってください。」と、講話をいただきました。
図書委員による9月の「おはなし会」
9月30日(月)、松山放課後児童クラブで図書委員会による「おはなし会」を開きました。今回も、読み聞かせデビューの図書委員さんが数人。みんなのドキドキが伝わってくるようでした。
児童クラブのみなさんのお話しに集中している様子が、読み手側に伝わってきました。おはなし会の後、数人の児童が図書委員の生徒に、手描きの小さなイラストをプレゼントしてくれました。生徒はとてもうれしそうに、スマホケースに挟んでいました。
図書委員会のおはなし会は、12月まで毎月1回行われます。
「ほっこりカフェ」9月は「いもパ!」
9月27日(金)は、コモンホールでほっこりカフェ。
メニューのおいもは、蒸かしたジャガイモ(塩味&イタリアン)と、焼き芋(サツマイモ)でした。ほくほく美味しい!!
2つの高校の先生も、参加してくださいました。
図書委員研修会(選書ツアー)
9月26日(木)図書委員会の生徒が、丸善仙台アエル店様に選書ツアーに行ってきました。はじめに、書店や書店員さんの仕事についてお話しをいただきました。その後、店内で図書館に入れたい本を生徒の目線で選書しました。店内には5万冊もの本があるそうです。生徒たちは、たくさんの本棚をめぐって楽しそうに本を選んでいました。
貸出しがスタートするのを楽しみにお待ち下さい!
卓球部 全日本選手権ジュニアの部 大崎地区予選
8月9日に全日本選手権ジュニアの部大崎地区予選会が行われました。シングルスのみの大会ですが男子1人と女子5人がエントリーしました。多くの生徒がセットを奪い中にはフルセットまで善戦する生徒もおりましたが、いずれも県大会には進めませんでした。今回は残念でしたが、反省を練習に生かして、10月の新人戦では大いに奮起してくれるものと期待しています。
創立45周年記念式典
9月19日(木)、本校体育館にて創立45周年記念式典を開催しました。
松山高校は、昭和55年に宮城県古川女子高等学校松山分校から独立、開校しました。以来、地域の皆様に支えられ、3,377名の卒業生を送り出して参りました。歴史の中で積み重ねられてきた教育を、在校生たちが受け継いでいます。
式典には、日頃よりお世話になっているご来賓の方々のご臨席を賜り、厳かな雰囲気の中にもあたたかさを感じる式典となりました。
式典後の記念講演では、「歩きだすのは自分次第」と題して、作編曲家・ヴァイオリニストの増田太郎氏による演奏を鑑賞しました。