宮城県松山高等学校は、
学びたい気持ちを応援し夢に向かって、なりたい自分を創りながらみんなで共に歩んでいく学校です。

 一人ひとりの力に合わせて、丁寧でわかりやすい授業を行います。

 あなたの未来の青写真を描きます。自分を再発見したいあなたを応援します。

 共に学びあう松山高校での体験が豊かな社会性を育てます。 

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松山高校ブログ

松山高校ブログ_令和6年度

1年家政科施設見学

  11月12日(火)1年家政科の施設見学で、株式会社一ノ蔵・みやぎ生活協同組合リサイクルセンター・木の屋石巻水産に行きました。一ノ蔵では伝統産業である酒造りについて、みやぎ生活協同組合リサイクルセンターでは企業が環境のために取り組んでいること、木の屋石巻水産では、鯨を食べる宮城の食文化を守っていることや、震災からの工場再建と新商品の開発など、様々なことを学ぶことができました。また、社員の方から仕事のやりがいについて伺うことができました。おいしい缶詰の試食もあり、五感を使って学ぶ事ができた1日でした。

一ノ蔵  一ノ蔵  みやぎ生協リサイクルセンター

みやぎ生協リサイクルセンター  木の屋石巻水産  木の屋石巻水産

図書委員による11月の「おはなし会」

 11月19日(火)、松山放課後児童クラブで図書委員会による「おはなし会」を開きました。

 子どもたちのまっすぐな瞳が読み手を見つめます。児童のみなさんに喜んでもらえるように、ゆっくりと大きな声でおはなしを読んでいました。

 帰るときには、「また来てねー!」「もう帰っちゃうの?」と言われて、生徒たちは、子どもたちがかわいくて仕方ないようです。12月のおはなし会を楽しみに待ってて下さいね!

「ほっこりカフェ」11月は芋煮対決!

 宮城県の秋の風物詩といえば「芋煮会」。同じく、山形県でも「芋煮」が有名です。材料の里芋は共通ですが、醤油仕立てで牛肉が入る山形風。一方、宮城県は味噌仕立てで豚肉や野菜が入る具だくさんの豚汁。両県出身の人がこの話題になると、かなり熱く語り合いがちです。

 11月15日(金)のほっこりカフェでは、実際に「山形の芋煮」と「宮城の芋煮」を食べ比べてみようという企画でした。自分の好みの方に投票しました。結果は、わずかな差で宮城風が人気でした。

 会場はコモンホールでしたが、河原など野外に集まって行う「芋煮会」のように、笑顔がいっぱいの楽しいひとときでした。

合同企業説明会in松高

 11月8日(金)合同企業説明会in松高が本校体育館で行われ、11社が参加しました。1・2年生の生徒に向けて企業が説明会を行い、希望する3社の説明を聞き、自分の進路について考える機会となりました。また、企業で活躍する本校卒業生3名も参加し、いきいきとした姿は後輩にとって良い刺激となりました。1年生は来年度のインターンシップ、2年生は就職活動の参考として、夢に向かって頑張って欲しいと思っています。

    

    

        

おおさき産業フェア参加

 10月18日(金)古川総合体育館で、おおさき産業フェアが開催されました。1・2年生徒が参加し地元企業の説明を聞き、実際に企業の方々に製造している製品について伺うことができ、企業や職業についての理解を深めることができました。

 1年生は来年度のインターンシップ、2年生は就職活動に向けて、今回の体験を活かし積極的に活動して欲しいと思います。