宮城県松山高等学校は、
学びたい気持ちを応援し夢に向かって、なりたい自分を創りながらみんなで共に歩んでいく学校です。

 一人ひとりの力に合わせて、丁寧でわかりやすい授業を行います。

 あなたの未来の青写真を描きます。自分を再発見したいあなたを応援します。

 共に学びあう松山高校での体験が豊かな社会性を育てます。 

新着
松山高校ブログ

松山高校ブログ_令和7年度

11月の月間皆勤表彰

 12月3日(水)、校内放送で11月の月間皆勤表彰を行いました。 

 インフルエンザが流行しています。手洗い・うがい、十分な睡眠とバランスの良い食事等で、しっかり予防しましょう。

 

おおさき多文化共生フェスティバル2025

11月30日(日)大崎市役所1階のパタ崎さん家(ち)において、本校の6名の生徒が民族衣装を身にまとい、日本を始めとする5か国の文化紹介から多文化共生への理解を求めるプレゼンをしてきました。

 

 

 

図書委員会「地域貢献活動」宮城県Webサイト掲載

松山高校図書委員会による地域読み聞かせボランティアの様子が、宮城県のWebサイト「協働教育を推進する取組【北部】」で紹介されました。
ぜひご覧ください。
 

宮城県WEBサイト「協働教育を推進する取組【北部】/令和7年度の取組事例」

 『宮城県松山高校「地域読み聞かせボランティア」』 

 https://www.pref.miyagi.jp/site/syougai/2025matuyamakouyomikikase.html

「ほっこりカフェ」で東北・芋煮対決!

 11月20日(木)、「ほっこりカフェ」を開催しました。今回のテーマは、東北芋煮対決!

 宮城県と山形県の芋煮文化は有名ですが、東北各地には、他にも特色ある芋煮があるそうです。そこで今回は、他の県・地域の芋煮汁を作り、食べ比べてみることにしました。

 今回、作ったのは、

★山形県・庄内風 芋煮汁(豚肉×味噌味)

     VS

★秋田県 芋の子汁(鶏肉×醤油味)

 それぞれの県出身の先生による、熱いプレゼンテーションもあり、芋煮へのこだわりや、地域の食文化についても、楽しく知ることが出来ました。

 生徒・先生あわせて約90人が参加し、 投票の結果は秋田風に軍配があがりました。とはいえ、どちらもおかわり続出のおいしさでした。寒い日でしたが、温かくて美味しい芋煮を囲み、楽しい交流のひとときとなりました。

 

大崎市図書館×学校図書館連携展示

 現在、大崎市図書館2階のティーンズフロアにて、松山高校生がおすすめする本等の展示を行っています。(南郷高校も展示中です!)

 本校の展示では、生徒が書いた読書感想文からキラリと光る一文をピックアップしてPOPにした『松高生のキラリ☆』や、松山高校の読書活動などを紹介しています。中高生をはじめ、多くの図書館利用者が足を止めて松高生のコメントを読んでくださり、興味をもった本を借りたりしているそうです。

 このほかに、家政科3年生の卒業製作、ウェディングドレスも展示しています。

 会期は11月30日(日)まで。ぜひ、大崎市図書館へお立ち寄り下さい。