2024年11月の記事一覧
【図書館】11月のおはなし会 図書委員会読み聞かせボランティア
11月19日(火)松山放課後児童クラブで、生徒図書委員による「おはなし会」を開きました。今日は5人の生徒が読み聞かせを行いました。
読みきかせが終わったら、自分で絵本や紙芝居を読んでみたいという児童のみなさんがいて、生徒とともに和やかなひとときを過ごしました。
おはなし会が終わったあとの図書委員の達成感に満あふれる笑顔が、とても素敵でした。
おはなし会の様子は、こちらにも。
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【図書館】追悼展示 谷川俊太郎さん
現在、図書館前で谷川俊太郎さんの追悼展示を行っています。
子どもの頃は絵本で、小学校に入学してからは教科書や図書館の本などで、私たちは谷川さんのたくさんの作品に触れてきました。
展示コーナーでは、谷川さんの詩「生きる」に触れ、「あなたにとって『生きる』とは?」と問いかけています。生徒たちは「生きているということ…」に続く自分のことばを、付箋に書いて貼ってくれました。
自分の心に問いかける瞬間、それは谷川さんから読者へ向けての贈り物のようにも感じられます。
【図書館】「ほっこりカフェ」11月
11月15日(金)放課後は、「ほっこりカフェ」。
宮城の豚汁と山形の芋煮の食べくらべ。私たちが食べ慣れている味噌仕立てで豚肉が入った芋煮に対し、醤油仕立てで牛肉が入った山形風は、本場山形県出身の先生プロデュース。どちらも美味しくて、どちらに投票するか悩みました。
さて、図書館でほっこりしていたみなさんは……オセロや、ジグソーパズル等、のびのびと過ごしていました。そんな様子を見ていると、こちらまでほっこりしてきます。
“ほっこり”の様子はこちらにも。
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【図書館】「松高生が選ぶ流行語大賞2024」
今年も、図書館前で「松高生が選ぶ流行語大賞2024」を行っています。「新語・流行語大賞」の候補となることばの中から、自分が「これだ!」と思うものにシールを貼って投票しています。 今年、よく使ったフレーズもあれば、聞いたことがないということばもあるようです。先生と、生徒の認識に違いがあるのもおもしろいですね。
【図書館】ビブリオバトル(国語科)
11月7日(木)1年生の国語の授業で、ビブリオバトルが行われました。
どの生徒も、自分の好きな本を表情豊かに紹介するので、ついつい聞き入ってしまいます。
最後に、各グループのチャンプ本による決勝戦を行い、クラスのチャンプ本を選びました。