松山高校図書館ブログ

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【図書館】松高生が届けるおはなしの世界

 7月17日(木)、図書委員の生徒が松山放課後児童クラブで読み聞かせボランティアを行いました。

月に一度の「おはなし会」。生徒たちは短い昼休みの時間を使って、絵本の選定、役割分担、リハーサルなどの準備を重ねてきました。

 そして迎えた本番。当日は、子どもたちの笑顔と「ありがとうございました!」という感謝の言葉に、生徒たちも達成感を味わい、心温まる交流の時間となりました。

  

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  図書委員会 読み聞かせボランティア活動(第2回)

 

 

 【図書館】図書館で英語ロールプレイ!

 図書館で英語コミュニケーションの授業が行われました。

 図書館員と利用者を想定し、「カードを忘れたが、本を借りられないか?」「英語で書かれた料理の本はどこ?」など、実際の場面を英語でやりとり。

 本棚への案内も自然で、司書から見てもお見事でした。ALTの先生と一緒に役を交代しながら、楽しく実践的な英語を学ぶ時間となりました。

【図書館】願いを込めて、七夕飾り

 図書委員会や有志の生徒が七夕の飾り付けをしてくれました。

 保育の授業を選択している生徒も自分たちで創作した飾りを加えてくれたので、より華やかになりました。

 短冊には、みんなの願い事がたくさん。風に揺れる飾りが、七夕の気分を盛り上げてくれます。

【図書館】6月の「おはなし会」

 6月19日(木)図書委員会の生徒8名が、松山放課後児童クラブへ読み聞かせボランティアに行ってきました。

 今年度から新たに図書委員になった生徒や1年生にとっては初めてのお話し会でした。初めは緊張した表情でしたが、それぞれしっかり読み進めていました。終了後の笑顔がとても素敵でした。

 

おはなし会の様子はこちらにも。

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 今年度はじめての「おはなし会」~読み聞かせボランティア~

 

【図書館】ユニバーサルデザインと読書のかたち

 「生活と福祉」の授業で、ユニバーサルデザインや読書バリアフリーについて学びました。先生の解説のあと、生徒たちは実際にバリアフリー図書を手に取り、特徴を調べて紹介しあいました。

 図書館の展示から選んだ本を通して、読書のかたちは一つじゃない。そんな気づきが生まれる時間になりました。

【図書館】授業での図書館活用

 1年生の国語の授業で、新聞を使った学習が行われました。

 自分の気になるテーマについて、新聞やネット記事を使って調べ、記事内容を掘り下げ調査結果を発表します。

 この日は、河北新報のデータベースを使って記事を検索。紙の新聞を広げて見比べたり、キーワードで深く調べたりと、コモンホールで熱心に取り組む姿が見られました。

 新聞データベースも、ぜひ活用してみてください!

【図書館】みんなにひらく読書の扉~読書バリアフリー展~

 現在、図書館前では「読書バリアフリー」に関する展示を行っています。

 文字・活字文化推進機構様より、バリアフリー図書等をお借りし、点字絵本や布絵本、マルチメディアデイジーなど、視覚や発達などに配慮した多様な資料を紹介しています。

 様々なスタイルの「読む」。誰もが物語や情報にアクセスできる社会について考えるきっかけとなっています。

【図書館】展示「戦後80年~沖縄慰霊の日によせて」

 6月23日は沖縄慰霊の日です。図書館前では関連展示を行っています。

「あなたにとって平和とは?」という問いかけに、生徒たちが日常を振り返りながらその応えを付箋に書いてくれています。一人ひとりの言葉から、あたりまえのように感じる日常の大切さが伝わってきます。

【図書館】ほっこりカフェ 6月

  6月23日(月)は、ほっこりカフェ。この日は行事の準備などで、人の流れが穏やかでした。それでも、SHRが終わったクラスから順に生徒たちが急いで訪れ、「ピザ、まだある?」「間に合って良かったー!」なんて声も聞こえました。

 図書館でほっこりしていたみんなは、カードゲームでわいわい盛り上がっていました。

 

ほっこりの様子はこちらにも。

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「6月のほっこりカフェは、教育後援会の皆さまと、ピザでほっこり♪ 」